バージョンの設定
開発する製品やサービスのバージョンを事前に登録しておくことにより、プロジェクトの管理や課題管理をする際に活用できます。
ここで設定したバージョンはサービスに配下のプロジェクト内で課題登録する際に一覧として表示されます。また、プロジェクト設定画面にて工程にバージョンを紐付けることが可能です。紐付けることで課題の初期値として登録されます。
本節ではサービスに対してバージョンを設定する方法を説明します。
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サービス設定画面を開き、「バージョンの設定」を選択します。
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バージョンを追加するには、バージョンとその説明を入力し「追加」ボタンを押します。
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バージョンの表示順を変更するには、各バージョンの左端の三本線アイコンをドラッグ&ドロップしします。
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バージョンを削除するには、右端のアイコンから「削除」ボタンを押します。
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全ての編集を終えたら画面下部の「登録」ボタンを押し、変更を確定させてください。
改行区切りの文字列を入力欄にコピー&ペーストすると選択肢が一括で入力できます。 参考: 選択肢の一括入力 |